打ち込み稽古風景です。
試合形式でやる前に、投げ技を様々なパターンでかなりの量をやり、息を上げ切ります。
単体技から応用変化もやり、さらに連続で仕掛け相手が対応しきったところを追撃するやり方もやります。
この練習を丁寧にやっておくと、成長の仕方が格段に変わるので大事にしています。 pic.twitter.com/yOnYpMlgR2— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) April 2, 2020
打ち込み稽古
投稿日：
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
-
-
兄弟弟子に返し技のコツを教えています。 推されたら、その影響を受けないよう力を流し、無力化します。 流した後返しますが、無理に力を出すと自分の力が硬直反射の原因となり、相手にあまり影響を与えません。 …
-
-
先生と養生推手です。 仕掛ける技が決まっていて、崩されないようにしていくことを目指します。 アレンジが加わり、かなり強めに推し引きすることと、腕を引くときに関節を極め、途中で軌道を少し変化させたりしま …
-
-
兄弟弟子と先生の自由推手です。グッと腕をつかみ上から下への圧力を仕掛け、やりづらくて避けようと反応した瞬間に操られます。見た目よりもはるかに腕が重く、それでいて力任せに来るわけではなく、動きを遮断され …
-
-
兄弟弟子と自由推手です。 崩された後、腕をつかんで一緒に引きずり倒そうとしてきます。 対処するには、握ってきた親指と人差し指の間に向け、腕を小さく振れば腕が抜けます。 うまくいくと、引きずり倒そうとし …
-
-
一見ただの押し引きと誤解される競技推手ですが、力づくで推さず、連結で相手をコントロールできる程度に推し、最小限の力と動きで相手を崩しています。連結した接点を接面にし、無力化の保持、相手の動きの推測と誘 …
- PREV
- チューブ打ち込み
- NEXT
- 懐かしの後の先練習風景