台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
後ろを取られても他の人ならすぐに切り返せるのですが、先生とやると裏投げをされないために、必死で回避し続けるしかありません。
今回は裏投げと見せかけて、通常の投げにシフトされました。
この時に足の位置を切り替えればば、流れを変えられるのですが、頭で分かっていても、まだ体現できません。 pic.twitter.com/tJ6PCKu4F8— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) July 30, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
兄弟弟子と自由推手です。 腕を伸ばし切り無理に推さないことと、自由に推させ、推す効果が0になるまで無力化してから、迎撃することを意識しています。 一切推させないやり方もありますが、今は推され続け、その …
競技推手は定歩と活歩があります。 どちらも極めて重要なものであると私は考えています。 定歩は足を動かさないことが前提の競技となります。 足を動かさずして相手をランダム性の中でコントールすることの完全体 …
活歩推手は、後ろを取られるのが一番怖いです。後ろから引かれると簡単に転んでしまうので、それに耐えると今度は横回転で投げられます。この2つを警戒して耐えしのいだのですが、今回は上に持ち上げられて投げられ …
先生と自由推手です。競技推手と違い、開始の号令前後の駆け引きや技術が使えない分、より一層シンプルな攻防が楽しめます。毎回テーマを決めてやるのですが、今回は硬直反射を瞬時に作るを意識してやりました。推し …
数年前の思い出動画、台中に出げいこに行っていたときです。 活歩の競技推手で強くなるために、重量級相手に積極的に練習を繰り返してきました。 確実に投げることができるタイミングの作り方と誘導に、かなり技術 …