「 世界大会 」 一覧
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競技推手をやる上で絶対に避けられないのが活歩推手とチャンバー(差し手争い)です。私はもともとチャンバーが得意だったのですが、裏をかくやり方を、先生は今年から主体にしているので、何もできなくなりました。 …
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普段編集でカットしてるシーンです。先生とやるときは、ぶっ倒れるまでやります。毎日のように限界まで追い込まれるので、他の強豪選手とやるときはかなり楽になりました。ここまで稽古をつけてくれる先生はなかなか …
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最初は接点の面積をより増やし接面に変えることで、より楽に崩す技術を教えている風景です。後半では、接点への小さな圧を維持し、らせんの動きを加え、なでるような力で、容易に崩しています。魔法のようなものなの …
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競技推手で必須の技術の1つが、三つの力理論です。相手の力、自分の力を拮抗させ、保持したままもう1つ違う方向に力を加えると容易に崩せます。3つの力が同時に作用する状態を作れば、体重差、力の差を超えること …
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先生は国体が近いので、かなり気合が入っています。台北で私と20分間連続で競技推手的なことを付き合ってくれる人は、今は先生しかいません。他の方は、5分もたないのです。先生のおかげで私も強くなれました。そ …
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昨年12月、最重量級チャレンジで決勝戦であたった140キロの兄弟弟子と自由推手です。彼とは昨年秋から練習するようになりましたが、55キロの体重差に圧倒され、体重差を埋める努力を課題として今も続けていま …
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胡坐推手です。座ってやることで安全性がより高くなりますが、普通に推したり引いたりしても崩れないので、より難しくなります。首、鎖骨、喉、頭を接点にすれば容易なのですが、それは禁じ手とするので、最小限の力 …
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兄弟弟子と自由推手をやりました。自由推手では課題を決めそれを体現する、これを先生から意識するように言われています。私は先生からすでに達成すべき課題をずっと言われていますが、100パーセント達成できず日 …
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私が提唱している連結、無力化、誘導、崩しはチーサオの場合も同様です。推手は、崩しからさらに崩しまたは投げへ移行しますが、チーサオは崩しから打撃の選択肢につなげます。チーサオと推手は一見違うものですが、 …