「 推手大会 」 一覧

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2019年12月最重量級チャレンジ140キロ対85キロの決勝戦

昨年12月に挑戦した台湾全国大会、最重量級チャレンジ。85キロ対140キロの決勝戦前半後半をダイジェスト版にし、感想を字幕に入れて編集しました。一言で言うと、体重差55キロは超重たかったです。http …

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2020年3月13,14,15日、東京セミナーを実施します。

日本渡航に関して、台湾は制限が厳しくなった件もあり悩んだのですが、3月13,14,15日、予定通り東京セミナーを実施します。会う約束をした方、楽しみにしてくださっている方がいるので、健康管理に最大限配 …

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最前線にいるからこそできること

私は台湾に10年以上住んでいます。 その生活の中に競技推手があり、週に5回ほど対人練習をしています。 練習相手は国体選抜者入賞経験者が多いです。 競技推手は、国体の種目でもあり、賞金が出る上に選抜選手 …

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活歩からの投げ、空間認識

活歩推手ですが、壁に近かったので、投げる側は威力を殺して壁に叩きつけないよう配慮し、受ける側も威力を最小限に殺し、ギリギリ受け身を取れる間を作っています。投げや受け身だけに集中すると、想定外の怪我が発 …

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最重量級チャレンジからの体重差克服技術一例

昨年最重量級チャレンジをした試合から、試合運びの技術を解説した動画を作りました。一見すると押し引きしかないと誤解される競技推手ですが、心理的肉体的なプレッシャーのかけ方、時間と空間の掌握、相手の得意技 …

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自由チーサオ、最小限の力と動きを目指す。

自由チーサオです。手刀のような動きで相手の腕をはたき込みながら硬直させて、不安定な姿勢に誘導します。その流れで、両腕を封じながら安全な位置に移動しつつ、肘打ちで仕留めていきました。年をとってもランダム …

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両腕交差、抵抗からの投げ

「両腕を交差させても抵抗したら投げられないでしょ」と言われたので、抵抗させてあげながら、ゆっくり詰めて投げていきました。実際には交差させると関節が極まるので、様々な投げに持っていけます。相手の怪我を配 …

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数舜の間、無防備を作る自由チーサオ

自由チーサオです。接点ができたら居つかせて、誘導したり崩しに入っていきます。分かっていても抵抗できない数瞬の間を作られ、無抵抗で殴られる、投げられる、崩される流れに持っていかれます。この技術を体現する …

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円の追撃

一度仕掛けた技で残られると判断し、即座に追撃しました。仕掛けた技に対応された瞬間は、こちらが無防備になります。極力その間を安全にするために、相手の対応した動きに更に対応していきます。一発技を出して終わ …

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発展型のタオルを使った同時機能訓練です。

タオルストレッチからの発展型、タオルを使った同時機能訓練です。ストレッチ、筋トレ、バランス訓練を、様々な角度から刺激を与えつつ、同時に処理する訓練です。これをやると、一度に多くの課題を処理する動きが身 …