「 養生推手 」 一覧
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定歩の競技推手です。号令前の仕掛けと、号令後の強い立ち合いはなくしてやりました。推された部位を硬直させず、姿勢はなるべく一定に、仕掛けられても重心を極力変化させずを意識してみました。相手からすると推し …
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養生推手の技術と感覚を使って自由推手です。雨で地面が滑り、かつサンダルなので、推されるたびに足の裏がずれてやりづらいのですが、足場を狭めてさらにやりづらく設定しました。普段のように接点を増やして無力化 …
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兄弟弟子とチーサオです。接点に小さい圧をかけて相手に反応させ・防御を無効化して打ち込む・硬直を利用して崩してから打ち込むという技術を駆使しています。逆にこちらは、相手の仕掛けに一切硬直しないことが求め …
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養生推手の動きをそのまま活用して相手を崩し、飛ばします。相手が推し込んできて、一番強くなるタイミングに柔らかく吸い込みながら軌道をずらす。その作用によって、懐に入ってきているある間に推すと、相手は重心 …
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養生推手で培った技術を自由推手で使います。一定程度相手の推しに合わせて動きますが、大きく動かず遊びを作る程度にし、推しを無力化して次の動きに備える、これを繰り返します。相手からすると推せるのに推せない …
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兄弟弟子と自由推手です。相手は全力で仕掛けてきますが、こちらは無力化して回避し、軽く崩していきます。推しの影響を受けないように固まらず、かつ相手の推しに大して数点の接点を作り、無力化していきます。この …
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胸と肩と腕を柔らかく使い、相手の推しに対抗せず、吸い寄せてから最小限の力で崩します。自分の関節を柔らかく使うことで、相手の動きと力を合理的に利用することができる技術です。身体を硬くしたりタイミングを間 …
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相手に推されて、限界付近の位置に来ると普通人は反射的に固まります。こうなると、次は何もできずに崩されますが、このとき固まらなければ、いろんなことができます。重心、バランス、胸、肩甲骨、腹、足の使い方を …
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私が入門した日から今もずっと続けている練習の1つです。推されても体を硬直させず、次々と仕掛けられても安定性を保持する感覚が身につきます。段階を経ていくと相手の推しや動きを利用する操るために接点をつなげ …