世界大会 推手 筋トレ

チャンバーで左右の変化を加える

投稿日:

押し出すチャンバーの技術を習得したら、次は左右に揺さぶるチャンバーも必須となります。

投げ技を仕掛けるときにも、相手のを左右に揺さぶると容易に投げられるので、的確に仕掛けられるようにする必要があります。

活歩推手は制限が多いため、かなり投げづらいです。

その中で投げるたためには、相手を誘導するか、自分で仕掛けて動いてほしい形を作るかが要求されます。

この制限の多い中で必死で抵抗する相手を容易に投げる感覚が身につくと、ルールの制限がある程度解除されたとき、すごく役に立ちます。

 

-世界大会, 推手, 筋トレ
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

2020 11 22 張さんと自由推手

数年前、勝てなかった友達と自由推手です。今は接点、重心の使い方、反応の予測と誘導で大きく差をつけたので、彼を相手にしても最小限の力と動きで崩すを体現できるようになりました。上手な人を相手にすると、いろ …

no image

おじさん受け身頑張る

一人練習の受け身を覚えたら、今度は変化を加えても対応できるよう練習です。特に後ろに引き倒される技のときは、受け身が取りづらいので、軽く技をかけてもらいながら慣らします。活歩の競技推手を習得するためには …

no image

自分の力を自分に返す

兄弟弟子と自由推手です。 相手の推しの力が、自分に返っていくようにする技術を使っています。 1発目2発目は自分の力も追加して補正、3発目はなるべく相手の力をメインにしてやっています。 体格差があるので …

no image

わいは活歩

時間があったので、津軽弁講座付きで活歩推手動画を解説しました。ガンガンなすすべなく投げられまくると言いたくなる言葉を説明しています。毎日のように反吐を吐くまでやっているので、活歩推手でも体重差を埋めれ …

no image

2022 5 3 返し技練習風景

推されて優位性を取られたところで、相手の力を操り主導権を取り返して崩す練習です。 タイミングが少しでもずれると、相手は何も影響がありません。 また、相手が対応した時に、次の手を準備していないと詰められ …