台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
体重約20キロ差＋相手に先に仕掛けさせる＋いなさずにがっちり受け止めるからのスタートで、自由推手をやりました。
今は体重差対策は、技術もフィジカルもかなり万全になってきているので、こういうハンデを多く絡めても容易に対処できます。
体重差の課題を乗り越えてきてよかったと今は感じます。 pic.twitter.com/WQ3MBYt1qW— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) March 24, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
台湾の名門団体は、毎日ちゃんとした常設の練習場があり、そこでハイレベルの選手たちと休みなく毎日練習しています。 彼らのような環境がないから無理だ、そういう言い訳を言って諦める人もいます。 私は名門道場 …
先生と自由推手です。 互いに相手の動きを利用したいので、駆け引きしています。 しかし反応が速いので、狙ったとおりにはいきません。 工夫しようと考えたり読みを外すと、逆に追い詰められてやられます。 数手 …
先生と自由推手です。確実な優位性を取ってから対応する、これをテーマにやっているのですが、体ごと入ってこられると体現できる確率はまだ高くありません。兄弟弟子や国体選手たちにはいつでも体現できますが、先生 …
先生と推手、攻守を分けての練習です。 一定のパターンが決まっていますが、かなり強めの推しと引きが来ます。 無力化した後、すぐ次の攻撃に備えないと崩されます。 こういった練習をいつもたっぷりやっているの …
脇を伸ばしてくれるストレッチです。兄弟弟子から、上半身を柔らかくするストレッチを教えてほしいと言われたので教えました。体を前に倒したり斜めにすると効果はありません。伸びを感じながらゆっくりやります。兄 …