台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
先生とチーサオです。
腕でバチバチ当てる攻防が多いのですが、次につなげる駆け引きをしています。
痛みや重さに反応し硬直反射して固まったら、それを利用して崩しや投げにつなげ、ガードが下がれば顔面を打ちます。
反応を取り合ってから、何か仕掛けていきます。#チーサオ#詠春拳 pic.twitter.com/srAmlPU4fZ
— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) November 12, 2021
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
活歩推手風景と共に津軽弁講座をしてみました。津軽弁の緩さは結構いいなと個人的に思っています。私の台湾の日常は、武術と共にあります。不器用な上に体が病気で動かなくなっていたので、誰よりも必死で練習してこ …
先生と推手、テーマは無力化と返し技です。 限界まで腕を全力で引かれると、身体が固まりやすくなります。 ここで少しでも力むと、体が固まる影響で引き抜かれます。 それを防ぎきることと、できればそこから逆に …
兄弟弟子と自由推手です。 彼の得意技はかなりの切れ味で、対応が間に合わないこともあります。 攻撃を受け入れてから仕掛けることをテーマにしていますが、彼とやるととてもいい練習になります。 都合で１年以上 …
先生と自由推手です。力と動き、硬直反射をフルに利用して崩したいのですが、タイミングが合わなくて、いいように崩されました。何とか数回合わせることができました。テーマを決めて毎回やっています。目先の勝ち負 …
先生と推手練習、攻守を分け私が受けです。 接点をうまく利用して、崩されても重心をギリギリのラインで保持して、次の手に安定しながら対応していきます。 強めに崩してくるので、身体が力んだり不利な反応が出や …