「 太極拳 」 一覧

今年2月、146キロの仲間と推手です。 重心を低くして傾斜し守りを固めた体重差約60キロの相手に、真っ向からぶつかるとどうなるか、試しながらやりました。 この時は数回失敗したのですが、課題として持ち帰 …

体重差のある相手と自由推手をやる時は ・攻撃をできる限り無力化する事・重心の変化を活用する事・無力化によって発生した相手の虚を、破綻しないうちにつく事 これを丁寧にやるようにしています。　　体重差のハ …

少し懐かしめの、先生と活歩の競技推手です。 活歩の動画はあまり出していませんが、かなり頻繁に練習しています。 活歩で培ったことを違う土俵でも体現したくて、アマレスのスパーリングでも研究するほど、熱心に …

先生の指導風景、攻撃を弾力的に受け入れ、途中で止めて主導権を取る技術です。 タイミングを間違えると即やられますが、一番いいタイミングで成立させると、相手は力のコントロールが効かず大きく崩れます。 強く …

先生と自由推手です。 左肘を取っての崩しを仕掛けられ、重心がかなり不安定化しましたが、ひねりの動作で立て直し、追撃に備えています。 左肘を取られての崩しを受け入れる場合、崩しの方向が多種にわたるので、 …

先生と自由推手です。 普段と質が少し違い、双方接点から圧をかけたままの状態にし、小さな力の潮流の変化を仕掛け合います。 詠春拳でやっていた理論と技術を、推手で同様に使っていますが、この技術だけで自由推 …

先生と自由推手です。 腕技を一瞬で仕掛けてきました。 普段、腕技に対する警戒と対処は、事前準備しているのですが、少し気を抜くと仕掛けられます。 この場合、後から対応しようとしても、すぐ脇腹へと接点移っ …

先生と自由推手です。 両腕による推しの攻撃を無力化すると同時に、重心を前面に吸い寄せます。 この2つを同時にやられると硬直反射が発生するので、接点を切らず、硬直反射を解除させないで、即座に崩しにつなげ …

胸の可動域を使った崩し技法の指導を受けています。 一定程度できるようになったら、左右どちらからも思いっきり推しこまれますが、それでもできるようにします。 強く速く仕掛けられても硬直反射せずに対処する、 …

先生と養生推手です。 腕に対する技のバリエーションが増えています。 特に腕を下に落とす技と、腕を交差させてくず技、この2つが硬直反射を誘発しやすいので、力まずに処理していきます。 本能的にしてしまう硬 …