「 全日本推手普及協会 」 一覧

あまり腕にスポットを当てたトレーニングはやらないのですが、これは全身運動なので食いついてやりました。アームカールとスクワットの合わせ技です。低い姿勢での差し合い強化訓練に非常に役立ちます。脇と腕を締め …

チーサオの中で推手の崩しを体現していきます。崩せるからといって過剰にやらず、相手が受け身を取れなかったとしても、怪我をしないように配慮しながら操っていきます。相手からすると、チーサオで拮抗していただけ …

打ち込み稽古風景です。先生の技は、崩しも投げの角度も切れ味が鋭いので、加減されても受け身を間違えるとどこか痛めます。この切れ味を体で嫌というほど理解したおかげで、道着に頼らない投げ、制限が多い中でも成 …

最初にプレッシャーをかけたので、強引にやっても投げれると思ったのですが、仕掛けの影響を受けておらず、逆にあっさり投げられました。事前の仕掛けで少しでも反射的に硬直してくれれば、投げることができるのです …

今年は24キロケトルで達成すべき2つの目標・10分以内に200回スナッチ・15秒やって15秒休む変則タバタで80ラウンドスナッチがあります。24キロケトルにしたとたん、ハードルが急激に上がって難儀して …

相手の本能的な反射を操って無力化しながら吸い寄せ、自分だけが優位性を取る技術です。推手で体現し、チーサオでもある程度体現できるようになりました。あとは制限をある程度解除しても、武器などを織り交ぜても、 …

ランジに横ひねりの動作を加え戻ったら上にプレスして、全身を総合的に連動して鍛えるフローです。バランス感覚にもすごく効きます。普通のランジでは刺激が物足りない方、バランス感覚の強化、差合攻防の強化、低い …

先生との活歩推手ですが、今まで稽古した長い年月の中で一番無駄なことをせず、きれいに投げることができました。最小限の誘いで反応を引き出し、それに合わせて無駄な力を使わず体をつれていくだけで投げることがで …

海外の人がやっていたフローを少しアレンジして挑戦しました。ロシアンスイング、アメリカンスイング、ハイプルを、一度やるたびに斜め前に下して低い姿勢を取るフローです。1回1回低い姿勢を作ることで、下半身に …

一度両手を封じつつ、かつ硬直を継続させます。硬直の継続ができれば、両手を入れ替えたり、打ち込んだ後もこちらだけが打ち続けられます。力が強すぎても弱すぎても破綻し、角度が少しでも間違ってると、相手が対応 …