「 台湾 」 一覧
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体重差は約20キロ、その差もうまく利用していきます。号令と同時に仕掛けてくるため、タイミングをうまく合わせて利用しています。発生した力と接点を利用し、破綻させずに相手の力をすべて相手に返します。最もい …
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相手を崩し飛ばす際①接点ができる直前②接点ができている最中③相手を崩した後に自分の重心が不安定になっていないか、かなり気を付けています。当たり前のことですが、実は結構難しいのです。これに加え、連結、無 …
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競技推手では、開始の号令で立ち合いを制することが要求されます。動画では最小限の動きで、相手を制する技術を教えています。動きを小さくし、小さな圧を接点に加えながら、瞬時に懐に入る技術です。説明しないと分 …
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最小限の力、最小限の動きを意識して試合形式でやりました。相手の動きを推測し、抵抗できない角度と推し方を保持し、推されていることに意識を向けさせ、崩しています。精神に連結をかけると、こんな感じで抵抗を抑 …
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私の先生の指導風景です。相手の推しを一定の間受け止め、一番いいタイミングで切り返しています。無力化がうまくないと、理屈が分かってもこの技術はなかなかできませんが、最小限の力で相手を崩すためには必須の技 …
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連結、無力化、誘導、崩しを瞬時にやる技術を教えているところです。仕組みが分からないと、ただ速く推していると誤解されやすいものの1つです。開始の号令で瞬時に接点を持ちつつ、抵抗の影響を受けないようにしな …
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連続攻防一例です。両手で私の右手を引き抜こうとしたのを察知してかわし、全身を居つかせ、固まり切った瞬間に反撃したところを、私の左手をつかみ引き抜こうとしたので、その手を切り、崩しています。腕を取られる …
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100キロ越えの相手に、極力ストレスを与えない形で、チャンバー(活歩推手の投げなし、推し引き崩しのみの自由攻防)をやりました。自分は力まず、相手の仕掛けた流れについていき、その過程で発生した重さを相手 …
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低い姿勢から斜め上に推されると、かなり耐えづらいのですが、骨格の使い方、接点の無力化、推した作用を左足の下に流し重心の安定化ができると、ある程度は対処できます。推されたことに意識が行き過ぎて、上半身が …