台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
封じられた得意技を、中盤あたりから出せるようになりました。
どうしたらいいか、自由推手の中で答えが1つ見つかりました。
しかし、そのために犠牲にするものが多く、無駄な力み、動き、緊張を伴い、終盤には呼吸が乱れました。
あがいて答えを見つけても、絶対的な正解にはたどり着けていません。 pic.twitter.com/51KYz58pJe— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) November 12, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
先生と自由推手です。 互いに相手の動きを利用したいので、駆け引きしています。 しかし反応が速いので、狙ったとおりにはいきません。 工夫しようと考えたり読みを外すと、逆に追い詰められてやられます。 数手 …
先生は国体が近いので、かなり気合が入っています。台北で私と20分間連続で競技推手的なことを付き合ってくれる人は、今は先生しかいません。他の方は、5分もたないのです。先生のおかげで私も強くなれました。そ …
兄弟弟子と自由推手です。 体格差がある相手に、わざと脇の差し合いを挑みました。 無理に力で対抗しようとすると、重心ごと引っこ抜かれます。 引っこ抜かれないために、差されてる脇に対して重心を下、斜め下、 …
先生と自由推手です。 競技推手を意識した強度でバチバチやっています。 取り手争いの手を持ち替えた瞬間は、硬直反射を誘いやすく、チャンスです。 硬直してくれれば、あとは容易に崩れます。 硬直反射の誘い合 …
先生と活歩推手、全力で推されてから受け止める、拮抗したら崩す、または投げるという練習です。 体力がどんどん削られるので、ヘロヘロになると失敗も増えます。 例えガス欠状態でもできるようにを目指して、練習 …