台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
先生と胡坐推手をやりました。
360度の概念と足の動きと力が使えないので、体重差を埋めるのが難しいです。
色々な方から、胡坐推手は投げられない崩せないと声をいただいています。
この難しさが、また逆に一番いいタイミングで相手を崩せる技術になるので、定期的にやっておくといいかなと思います。 pic.twitter.com/JeJzeb78BM— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) March 18, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
先生と自由推手です。腕どりから優位性を取られたように見せかけて、即崩しにつなげる。私の得意技の1つです。先生はこれに対応しようと、何回も腕どりを仕掛けてきました。何回仕掛けられても完全体現を目指す、難 …
先生とチーサオです。防御した接点を利用して、崩しを仕掛けていきます。接点の面積が少ないので、推手をやるときよりもかなり崩すことが難しくなりますが、その分打撃で硬直を誘っていきます。膝関節を軽く蹴ると、 …
兄弟弟子と自由推手です。 雙按雙捋で培った無力化の技術を活用しています。 コツは必要最小限程度に出力して無力化し、相手の無駄な力みによる身体反応を引き出し、持続させて次の展開につなげることです。 全部 …
先生と一定の制限を取って養生推手です。 取り手争いの攻防を、少しテーマにつけています。 この攻防がつくことで、推し引きを受け入れる際、身体が硬直しやすくなります。 力みや硬直は、些細な崩しにも対応でき …
先生と活歩の競技推手です。 小さく数回崩しを仕掛けられ、身体が硬直反射しているところを一気に投げられました。 硬直反射していると容易に投げられるため、身体を緩めないといけないのですが、崩しや前に出る圧 …