台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
相手の腕以外触れず、自分の掌だけを接点に操り続けて崩す自由推手です。
少し推した時に小さな抵抗や反射が発生しますが、それを破綻させずに操り続けることで体現できます。
少しでも力に強弱をつけたり、同時に複数方向に出すべき力の向きを間違えると失敗します。#推手#自由推手#競技推手 pic.twitter.com/25sdSKARuC— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) March 23, 2021
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
1年ぐらい前のケトルベル動画です。 ケトルベルダブルデッドスナッチ、スラスターです。 当時は16キロが精いっぱいの種目でしたが、今は24キロでやっています。 コツコツ積み重ねて、身体能力も上がり続けて …
緊急事態宣言前、先生と兄弟弟子のチーサオマススパーです。打撃は軽めで、脛蹴り、膝関節蹴り中心です。半端に防御すると足をひっかけて転ばされるので、対処の工夫が必要になります。足ばかりに意識を向けると、上 …
古い練習風景動画です。この頃には、一度重心を上げられても諦めず動く習慣が身につきました。相手が横に動いたら横で合わせる、前で来たら前で合わせる、前後左右どこでも合わせる技術がランダム性で体現できた頃で …
体重差のある相手と自由推手をやる時は ・攻撃をできる限り無力化する事・重心の変化を活用する事・無力化によって発生した相手の虚を、破綻しないうちにつく事 これを丁寧にやるようにしています。 体重差のハ …
兄弟弟子とチーサオです。接点に小さい圧をかけて相手に反応させ・防御を無効化して打ち込む・硬直を利用して崩してから打ち込むという技術を駆使しています。逆にこちらは、相手の仕掛けに一切硬直しないことが求め …