「 台湾 」 一覧

兄弟弟子とチーサオです。 軽い崩しに対して即対応するようになったので、対応したらさらにその動きを利用して裏をかき、崩しの影響が強く出るようにしています。 これで大きな崩され方になるので、姿勢を戻すまで …

推手指導風景、左肘を引かれて流れに合わせ、相手の左腕を取り崩す練習です。 1回目は、硬直反射して対応できませんでした。 身体を力ませない、固めないことが大事なのですが、事前に何かされると反応が出やすく …

先生から活歩推手の指導を受けています。 全力で推し出しを仕掛けられたら、影響を受けないようにしつつ受け入れて拮抗させる。 拮抗状態がピークに達したら、相手の力を利用して投げるというものです。 様々な体 …

先生とチーサオ、圧倒的な腕の重さがあるので、受けた瞬間に身体がつい反応して力みますが、それだとなすすべなくやられます。 力まずに受け、拮抗が高まった瞬間に操り崩します。 徐々にランダム性を高め、その中 …

兄弟弟子と自由推手です。 取り手争いで反応せず逃げるタイプには、小さく詰めていきます。 詰めて詰めて、可動域がしんどいと感じた時、身体も反応します。 反応して力んでくれたら、その力と作用を利用して、無 …

先生と自由推手です。 いきなり崩そうとするのではなく、まずは接点で相手に硬直反射を誘発させることを狙い合います。 いわゆる体が硬くなるという状態です。 この状態になってくれたら、次はその状態を持続させ …

先生と活歩推手です。 大会は終わりましたが、練習はさらに厳しくなりました。 全ては国体のためです。 取り手争いで手技に頼らずがっちり受け止め、その場で即優位性を取る練習です。 手技主体の私はこれが苦手 …

先生から相手の攻撃を受け入れ、利用する技術を学んでいます。 接点のとらえ方、出力の匙加減、攻撃の無力化、事前察知、相手の意識の扱い方など、様々なことを同時処理する必要があります。 一見簡単に見えるので …

先生と推手、攻守をわけて攻めてもらっています。 攻撃を無力化するだけでは追いつかないので、相手の腕を接点にしてバランスを安定させしのぎ切ります。 見た目は簡単に見えるのですが、少しでも力むと、すぐに崩 …

台湾に戻り、先生と猛練習です。 相手に全力でぶつかり推され、一度受け入れてから投げる練習です。 タイミングを外したり、受け入れた際の自分の体が固まったりしたら一発で失敗します。 相手の攻撃を利用すると …