台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
チャンピオンNINIさんとの交流動画の1コマです。
この前にやった試合では私の投げが決まりましたが、すでに警戒され、仕掛けたのに合わせて返されました。
強い人はすぐに対策を考え実行してきます。
これもまたいい勉強になりましたが、先生以外の人に投げられたのは久しぶりです。 pic.twitter.com/QNg5kaW6cv— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) April 27, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
テーマを決めて自由推手です。全力で推してもらい、よけたり抵抗せず食らいきった後、接点を軸に対応する練習をしました。数回に1回失敗したので、失敗シーンを集めてみました。相手側も全力推しが1時間ぐらい続く …
先生と自由推手です。 拮抗を利用しない吸い寄せが、うまく通じました。 通じたら立て直される前に、円回転で下に崩します。 先生とやるときは、単発の崩しだけだと足りないので追撃しますが、追撃角度を間違える …
先生と養生推手です。 推された際に手の接点を外したのですが、それを指摘されました。 一度接点を外してから再度接点を作ると、こちらはやりやすくなりますが、条件によっては、相手の方が優位性を取り続けてくる …
競技推手では、開始の号令で立ち合いを制することが要求されます。動画では最小限の動きで、相手を制する技術を教えています。動きを小さくし、小さな圧を接点に加えながら、瞬時に懐に入る技術です。説明しないと分 …
兄弟弟子とチーサオです。攻撃を防御したら瞬時に小さな拮抗を作り、手を持ち替え崩しと手刀でつなげます。拮抗と崩しを利用しないと、相手の重心は安定したままなので、反対の手で即座に反撃されますが、反撃が来た …