養生推手の練習風景です。
年配の方だけではなく、競技推手国体に出る若者とも、養生推手をやります。
反射的な硬直を発生させない体作り、柔らかく動き続けて力に頼らない崩しを仕掛けたり、一番いいタイミングを覚えるのにも最適です。
様々なパターンで日々やっています。https://t.co/6hLLQRNnbG— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) June 29, 2020
養生推手練習風景
投稿日:
執筆者:masahiko-kasai
台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日:
養生推手の練習風景です。
年配の方だけではなく、競技推手国体に出る若者とも、養生推手をやります。
反射的な硬直を発生させない体作り、柔らかく動き続けて力に頼らない崩しを仕掛けたり、一番いいタイミングを覚えるのにも最適です。
様々なパターンで日々やっています。https://t.co/6hLLQRNnbG— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) June 29, 2020
執筆者:masahiko-kasai
関連記事
兄弟弟子とチーサオです。 抵抗する相手を小細工なしで投げ落とすには、当身と投げを連動するのが手っ取り早いです。 強引に降りぬくとケガのリスクがありますが、加減をすれば頭を打たないようにコントロールでき …
去年の12月、先生と活歩で競技推手です。取り手争いと突進力の技術で差をつけられて、手も足も出ませんでした。台湾の国体現チャンピオンの先生に、週に何回も立てなくなるまでしごいてもらえる、これはとてもあり …
体の可動域が1センチ広がるだけで、ランダム性の中で硬直しづらくなり、強引な力に頼らず相手の力を利用する感覚が理解でき、推手は劇的にレベルが上がります。特にお尻と脇腹を柔らかくすることで、その変化がすぐ …
打ち込み稽古です。多くのパターンをやります。一発目の投げが失敗しても、相手が体勢を立て直す前や体体勢を立て直せない状態を保持して仕掛けていきます。この練習だけでも結構疲弊しますが、これを終えたら本番の …