台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
軽い打撃を防御させ接点を作り、優位性を取ってから仕掛ける自由チーサオです。
先生は先読みがうまいので、自分が有利な展開に持っていくことがなかなかできませんが、腕を交差させて優位性を取った時の動画です。
先生とやって確実に優位性を取れるのは、10回やって2～3回程度です。 pic.twitter.com/6S1WhIKIE4— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) January 25, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
2022 12 6チーサオ、圧を受け入れる技術指導からの実践
先生とチーサオ、圧倒的な腕の重さがあるので、受けた瞬間に身体がつい反応して力みますが、それだとなすすべなくやられます。 力まずに受け、拮抗が高まった瞬間に操り崩します。 徐々にランダム性を高め、その中 …
崩しや封じを連続で仕掛け、自分だけが攻撃できるタイミングで3連打打ち込んだら成功というルールのチーサオです。前回4連打で先生とやり、手も足も出ませんでした。今回は、数回だけ成功しました。兄弟弟子を相手 …
見た目には分からないのですが、チーサオをするときは接点を利用してかなり小さな駆け引きをしています。相手が反応する程度の圧をかけておくと、仕掛けてきた瞬間容易に対応できるようになります。この技術で先生に …
兄弟弟子とチーサオです。 私との練習に慣れて、崩される時事前に察知して逃げようとするので、その反応も考慮して仕掛けます。 硬直反射と力みをうまく発生させ、分かっても避けられない身体状況に導いています。 …
大晦日は、先生が激しくチーサオをしてくれました。私のときは長かったので、打撃編と投げ編があります。今回は投げ編です。接点圧がすごいので、投げに対し抵抗しようとしてもかわし切れませんでした。また、私が投 …