台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
先生と養生推手です。
技の最中に変化を加え、その変化にも対応することをテーマにしています。
変化の影響で重心が抜けかけたりする中で、さらに次の技に対処していきます。
技だけに意識を持たず、身体に起きる様々なものを修正しながら対応していく必要が出てきます。#推手#武術#太極拳 pic.twitter.com/uT1SUfZtvb
— 台湾に帰化して、推手と套路で台湾国体の頂点を目指してみた (@taiwansuisyu) April 7, 2022
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
先生と自由推手です。 競技推手、それもかなりラフな仕掛けに対応できることを意識して、バッチバチにやりあいます。 定歩ですが、多少足が動いても、そのまま続けます。 これによって追撃の限界を知り、ぎりぎり …
先生との自由推手ですが、4回連続で崩しを仕掛けられています。対応できるチャンスを待ち、迎撃できるタイミングが合ったので崩しました。少しでもタイミングを間違えると、あっという間に崩される中での連続攻防で …
先生と自由推手です。 腕技を一瞬で仕掛けてきました。 普段、腕技に対する警戒と対処は、事前準備しているのですが、少し気を抜くと仕掛けられます。 この場合、後から対応しようとしても、すぐ脇腹へと接点移っ …
たまに紹介している吸い寄せの技術を、ゆっくり駆使しています。相手が硬直または反発する動きを利用して引き込むと、吸いこまれるように重心が崩れながら、自分の懐に入ってきます。これを利用すると、自分だけが次 …
兄弟弟子と自由推手です。 相手がこちらの腕に触れ、攻めさせないようにしたら、接点を利用して硬直反射を誘発させます。 まっすぐ推すと見せかけ様々な変化を付け、相手の動きと力を利用し操って崩します。 これ …