台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
先生から活歩推手の指導を受けています。
全力でぶつかり推し込んでくるのを、しっかり受け止めます。
ここから相手は力んでこちらは力まない、その状態を作りながら、力みのピークを狙って投げに転じます。
推しがしんどくて自分も力んだら、次の投げは不発します。#推手#武術#太極拳 pic.twitter.com/1vfJjFbpdQ
— 台湾に帰化して、推手と套路で台湾国体の頂点を目指してみた (@taiwansuisyu) December 19, 2022
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
私の先生の国体決勝戦です。相手は国体チャンピオン、国体に人生のすべてをかけている、そういってもいい選手です。化け物みたいに強いのですが、今回先生は彼を圧倒しました。２ラウンド目、勝ちが確信できた頃、私 …
2019年12月最重量級チャレンジ140キロ対85キロの決勝戦
昨年12月に挑戦した台湾全国大会、最重量級チャレンジ。85キロ対140キロの決勝戦前半後半をダイジェスト版にし、感想を字幕に入れて編集しました。一言で言うと、体重差55キロは超重たかったです。http …
私の先生による、技術紹介です。推されたことだけを気にしていると、より硬直し対処できずに終わります。推されても余力のある姿勢を作り、次の攻撃準備をして、最高のタイミングで転じると、はじけるように崩れます …
私の先生の国体2回戦からです。相手は高雄の強豪でしたが、礼の後のふるまい方で勝ちを確信しました。緩急つけて様々なカードを一番いいときに出しているので、相手からすると対応を考える余裕もなかったと思います …
活歩の競技推手で使う投げ技を、先生が指導しています。 足法、間の詰め方、変化技、接点を変えるなど、応用範囲が広いので、推手を離れても活用できます。 一瞬で投げるやり方も好きなのですが、抵抗させてから変 …