台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
ライトチーサオ風景です。
バッチバチに殴り合うのではなく、接点ができたら崩して投げる、ランダム性のある攻防で確実に優位性を取り、自分だけが攻撃できる状態を作っていくのが目的です。
この練習では、なかなか先生からいいところを取れません。
腕の重さと、崩しの速さががケタ違いなのです。 pic.twitter.com/OCbhM8EDZx— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) July 18, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
兄弟弟子とチーサオです。交差して防御しているはずの腕ががら空きになって、手刀が顔面に入っています。私の得意なコンビネーションの1つです。これを仕掛けると、直接当てなくても相手は硬直するので、崩して重心 …
炎症と出血が治まったので、リハビリ開始です。葛西式バランスプランクです。最初片手片足を上げ、不安定の中で体を保ち、その後は片足立ちで、ウォーキングプランクをやります。全身に効きますが、バランスにかなり …
指導を受けているシーンからです。推しを反発せずに受け入れ、その途中真下へ引き落とす技術です。斜め下に引き込むのでは駄目で、推していたはずなのに、いきなり直角に落ちたと感じるようなタイミングと角度を要求 …
4年前の懐かし動画からです。アマレスの人と差し合いを強めにやって押し出していきますが、押し出す余裕はありません。いろんなことをやりました。そのおかげで今があります。といっても今の現状を満足するわけでも …
押し出すチャンバーの技術を習得したら、次は左右に揺さぶるチャンバーも必須となります。 投げ技を仕掛けるときにも、相手のを左右に揺さぶると容易に投げられるので、的確に仕掛けられるようにする必要があります …