台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
先生の指導からです。
左手は押されるままに合わせて動き、右手は相手が懐に入ったところで瞬時に崩しに入ります。
可動域ギリギリまで押されるので、かなり硬直しやすくなりますし、懐に入った相手を早く崩そうと焦るだけでも、硬直しやすくなります。
硬直せずに動き続けることが要求されます。 pic.twitter.com/vFpXPxmS8Y— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) November 11, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
先生と推手練習、強く推す力を受け入れ、硬直反射につなげて崩すものです。 攻撃を食らってから始まるので、最初は何もできなかったのですが、体現率がかなり上がってきました。 姿勢を高くすると難しくなるのです …
先生から推手の指導を受けています。 相手の攻撃を可動域ギリギリで余力がないところで無力化しつつ、そこから何かしてしのぎ続ける練習です。 次の展開につなげても、余力を作れないうちに詰められます。 このテ …
定歩の競技推手をやりました。ここ数年先生から言われ続けたことですが、一発で吹っ飛ばすようなやり方をせず、操り続けて手から離れる直前まで相手をコントロールし続づける。そのコツをつかんできた気がします。安 …
競技推手で培った技術と感覚を用い、自由チーサオをやっています。バチバチ速く強く打たず、チェスのように相手の反射を接点から読み、崩しながら優位性を取れるタイミングと位置を探っていきます。このやり方だと、 …
相手を推しだすために一番楽な方法は、重心を上に上げ続けることです。 そのために斜め下からぶつかっていったりするわけですが、競技推手の活歩では少し違うやり方も使います。 まずは左右に揺さぶり、踏ん張らせ …