「 競技推手 」 一覧
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相手の硬直反射を操る技術を、自由推手をテーマに教えています。力づくや勢いでやっても、瞬時に硬直反射は解除されます。持続させるには、持続する小さな変化が必要になります。この技術を推手やチーサオで体現でき …
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土曜日の練習風景です。土曜の朝は中学生、高校生が中心ですが、奥のほうでシニアが養生推手や自由推手をやっています。10代の子たちも、皆国体の頂点を目指しています。その中に40半ばの私も混じって練習してい …
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相手の攻撃を無力化から、自分が優位性を取る技術です。推された分だけ引きすぎると、次に自分が優位性を取ることはできません。影響を受けない程度に相手の推しを引く。相手が推している意識が残っているうちに自分 …
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自由チーサオの中で誘導を多用しています。小さな圧をかけ、対抗しようとした反射を利用しています。一瞬で消える反射が消えないよう微調整しています。自由チーサオなので抵抗し忖度してくれませんが、その中でも体 …
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推手の核心の部分を教えているところです。無理に力づくで推しこむのではなく、相手の緊張と対抗する力を破綻させないよう微調整しつつ、小さな動作で影響を与え続ければ崩れます。ゆっくり体現し無駄を取り、高速で …
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兄弟弟子と投げ有りのチーサオスパーです。強く打たず、組み合っても強引に投げず、相手の硬直反射を利用して、軽めに投げます。抵抗する力の向きを予測する、都合のいい方向に仕向ける、これを打撃有りにすると忘れ …
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先生と自由推手です。確実な優位性を取ってから対応する、これをテーマにやっているのですが、体ごと入ってこられると体現できる確率はまだ高くありません。兄弟弟子や国体選手たちにはいつでも体現できますが、先生 …
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一歩まで動いてもいいという変則ルールの自由推手です。一発崩しても終わらないので、つなぎの技術や誘導を変える、相手を引き込む等、普段やってる技術を変更する必要が出てきます。このルールでやりこむと、活歩推 …
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数年前の先生の指導風景です。競技推手で号令の後、自分からすぐに何か仕掛けるのではなく、相手の攻撃を受け止め飲み込んでから展開する技術を教えています。相手の力の出量が落ちるまで受け止めてから崩していく。 …