台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
相手を押す、または受け止め拮抗状態を保持し、それ以上力を足さない引かない、この状態で別角度の力を加えると人は容易に崩れます。
この理論ができない原因は崩しを仕掛けたとき、拮抗に余計な力を加えたり抜いたりすることが原因です。
受け側がその変化に合わせて導くことも、いい練習になります。 pic.twitter.com/GGypiZueKW— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) November 13, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
先生と養生推手です。 無力化攻防をテーマにしています。 体を硬直反射させず、ぎりぎりの可動域まで行く前に、様々な変化技を仕掛けられても対応します。 地味な動作の中に、いろいろな身体反射の駆け引きを織り …
兄弟弟子と、受け身の練習です。 活歩の競技推手をやると、背後から引きずり落す技も多用するため、怪我をしないよう、受け身はこまめにやります。 風呂場で転んだ時、怪我を最小限に防いだりしたこともあるので思 …
先生と自由推手です。 左肘を取っての崩しを仕掛けられ、重心がかなり不安定化しましたが、ひねりの動作で立て直し、追撃に備えています。 左肘を取られての崩しを受け入れる場合、崩しの方向が多種にわたるので、 …
先生と養生推手です。 推されたら推された分だけ動くのですが、動くときに自分から動いて部分があるので、調整してもらっています。 強めに推されると、自分から動いて崩されないようにしようとするため、調整して …
兄弟弟子とチーサオです。腕を推して邪魔しつつ、距離を取れば何もできないでしょう、という質問があったのでそれに応えました。推しの力を利用して崩しつつ吸い寄せ、反対の腕を封じて反撃できない状態にし、自分だ …