台湾で盛んに行われている競技推手と養生推手自由推手を中心に日本に普及させ、世界大会で優勝する日本人を量産することを目的とした団体です。
投稿日：
推手の技術を打撃で体現です。
チーサオの際崩しを多用しつつ、接点に対しては常に相手に影響を与えて、硬直や反射を保持して操り続けます。
保持が難しいのですが、兄弟弟子であれば持続させ続けるのが可能になりました。
これを先生であっても誰に対しても、継続できるようにするのが目標です。 pic.twitter.com/jPkvKkMUQf— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) April 18, 2020
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
数年前の練習風景です。活歩推手の投げを、瞬時に足を移動して回避する技術の練習です。これができないと顔面から投げられます。投げを防ぐことができず、なんとかしたくて必死にあがいていたころです。この当時より …
先生と自由推手をやるたびに、崩せる機会が減っていくようになりました。自分が弱くなったのかと錯覚し、国体選手たちとやってみると、誰も私を崩せる機会がなくなっていました。単に先生の進化についていけてないだ …
2020年3月13，14，15日、東京セミナーを実施します。
日本渡航に関して、台湾は制限が厳しくなった件もあり悩んだのですが、3月13，14，15日、予定通り東京セミナーを実施します。会う約束をした方、楽しみにしてくださっている方がいるので、健康管理に最大限配 …
活歩の競技推手で使う投げ技を、先生が指導しています。 足法、間の詰め方、変化技、接点を変えるなど、応用範囲が広いので、推手を離れても活用できます。 一瞬で投げるやり方も好きなのですが、抵抗させてから変 …
老師と自由推手です。 様々な技をまずは受け入れます。 受け入れ切ったところから、相手が次の展開に入る力や動きを察知し、操って崩し合っています。 チェスのように次の手を推測しながらやっていくのですが、予 …