「 チーサオ 」 一覧

崩しメインのチーサオです。事前に硬直を作り解けないうちに、重心が不安定になる方向に崩します。硬直を破綻させずに操ることが難しく、タイミングや角度を間違え、よく失敗します。この技術を推手では一定レベルで …

大晦日、先生と兄弟弟子のチーサオです。崩れて踏ん張り硬直したところを、一番辛い方向に転ばされています。抵抗できないジレンマを味わうことになります。人の硬直反射を精細に扱うといろんなことができますが、自 …

大晦日は、先生が激しくチーサオをしてくれました。私のときは長かったので、打撃編と投げ編があります。今回は投げ編です。接点圧がすごいので、投げに対し抵抗しようとしてもかわし切れませんでした。また、私が投 …

大晦日に参加した兄弟弟子は、皆お年玉代わりに強度少し強めのチーサオを経験できました。接点圧に硬直せずに耐え、圧を利用して何か仕掛ないと、すぐさま関節技か投げ技を食らうという課題も味わうことができました …

兄弟弟子とチーサオです。接点から小さな圧を与え、次の手をどんどん封じ、合わせて崩しも多用します。圧、封じ、崩し、3本立てで硬直反射を持続させ、次の手がもう出せない、いわゆる詰みの状態に持っていきます。 …

兄弟弟子に教えながら、チーサオをやっています。チーサオで自分だけが優位性を取りたければ・接点から常に小さな圧を出しておく・硬直づくりの仕掛けを精細にする・崩しを要所要所で仕掛ける・腕を封じされても焦ら …

次の手を完全に封じるか、崩した状態を維持して3連打できたらポイントというルール設定のチーサオです。結構難しいのですが、兄弟弟子とやるとほぼ100パーセント体現できます。硬直反射させるために仕掛けた誘導 …

崩しや封じを連続で仕掛け、自分だけが攻撃できるタイミングで3連打打ち込んだら成功というルールのチーサオです。前回4連打で先生とやり、手も足も出ませんでした。今回は、数回だけ成功しました。兄弟弟子を相手 …

先生が考案した競技的練習法です。絶対的優位性を作り4連打すれば成功、それ以外は認めないというものです。4連打する場合は、途中で封じ込めまたは崩しの追加が必要になります。2連打以降で相手も立て直してくる …

詠春拳のチーサオという対人練習です。人や流派団体によって、風格や個性が出ます。私がやっている方法は・崩しを多用する・相手を硬直させ無力化するこの攻防を中心にやり、自分だけが殴れる崩せる、絶対的優位性を …