「 チーサオ 」 一覧
-
接点に縦回転の円を加え、相手を無力化する技術です。動画でも説明していますが、推手だと円回転を与えて吹っ飛ばすか吸い寄せれば済むのですが、チーサオでやる場合、影響を与える力の方向をかなり繊細に操らねばな …
-
反発する力を利用して誘導したり、硬直をタイミングよく誘発させて崩したりということを繰り返して詰め、抵抗のできない絶対的優位性を取っていきます。推手でやっていた仕組みと感覚を、チーサオの中でうまく体現す …
-
2時間近く休憩なしで活歩推手を中心にやり、ヘロヘロになったところで、締めくくりの膝関節蹴り有りのチーサオをやりました。膝関節は軽く蹴られてもすごく痛いのですが、そちらに気を取られていると、顔面を殴られ …
-
接点ができたら相手の反射を利用し吸い寄せ、自分だけが打てるようにする。まだ、相手の腕の重さ、硬さ、速度によって対応できないこともあります。これが100パーセント体現できるように、毎日反吐を吐きながら頑 …
-
兄弟弟子相手に崩し中心のチーサオです。相手の対応強度に合わせ変化をつけ、普段はあまり推しを使いませんが、推しで緩急をつけると投げるスキがたくさん生まれます。推し引きを相手の硬直反射に合わせて使い、半身 …
-
相手の腕を引くとき、硬直を維持しているから少し引くだけで大きく崩せます。動画でも説明しているのですが、硬直していない時に無理やり引いても実は崩れないのです。硬直を作りその硬直を維持したまま崩すことが実 …
-
崩しを入れて、相手の反撃や制御を不能にしながらチーサオをしました。長く詠春をやってる人なので、普通に引いたり推したりすると対処してきます。通常とは違うタイミングにずらしたり、緩急をつけて崩しています。 …
-
腕に接点をつけたら蹴りありのルールで、蹴りあり自由チーサオを先生とやりました。膝関節を中心に蹴るのと、ローをカットするよう防御するとその足を刈って転ばされるので、かなり難しいです。膝関節は数発軽く蹴ら …
-
推手の技術を打撃で体現です。チーサオの際崩しを多用しつつ、接点に対しては常に相手に影響を与えて、硬直や反射を保持して操り続けます。保持が難しいのですが、兄弟弟子であれば持続させ続けるのが可能になりまし …