「 世界大会 」 一覧
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今回のセミナーでは連結、無力化、誘導、崩し、これらをフル活用し、最小限の力と動きで崩すことを、様々なパターンでご紹介しました。股関節、胸骨、肩甲骨等を相手の推しに合わせていくと、より楽に返せるようにな …
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競技推手の指導風景です。開始の号令で、相手の手の動きを誘導し、懐に入る技術です。タイミングの合わせで、無力化と同時に相手の誘導が成立するとかかりますが、焦ったり力んだりすると、成立する前に胸を打たれて …
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台湾に戻り公園練習です。この練習もかなり大事にしています。全身連動、胸骨肩甲骨の感覚を意識しながら、相手の接点を無力化します。1人でも相手をイメージしながらできるので、かなりお勧めです。 pic.tw …
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私の先生による指導風景です。あらためて、よき師に学ぶ縁を持てた事に感謝しています。この技術は、私の苦手技から得意技になったもの1つです。連結と誘導の難易度が跳ね上がりますが、うまく仕掛けると、相手が逃 …
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練習風景の一コマです。休みなしで週7日練習しますが、そのうち週5日はこんな感じで対人練習をしています。ぶっ倒れるまでラフな取っ組み合いもしますし、最小限の力と最小限の動きを体現する練習もします。武術だ …
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この技術では、ほとんど相手を推していません。相手が推そうとした瞬間に、内側から両手を軽くはじいて、強めの硬直を作ってから連結しています。その作用によって、相手は硬直したまま推し込むことになり、壁を押し …
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相手の推しに対し、推された部位が反射して硬直すると普通はその影響で、後ろに推し飛ばされます。これを防ぐには、推された接点の影響を極力消しつつ、相手の腕に対する無力化の速度を上げ、かつ連結を微調整します …
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先生の指導風景です。推し込んできた動きを利用し、相手の推しを無力化しながら、不安定な重心に誘い込んで崩す技です。ここまで誘い込むと、普通はバランスを崩して自爆するのですが、安定感を保ったまま、限界ギリ …
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活歩の競技推手は、ルール制限が厳しいので、うまく誘導し、対応できない速度で仕掛けることが要求されます。動画は、手首をつかみ脇を取り、踏み込んだ足を使い、てこの原理で投げ落とす技です。対応できないうちに …