「 競技推手 」 一覧
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投げ技の1人練習法です。バランス感覚、誘導の仕方等、様々な要素が入っており、相手を無駄な力なく投げることができるようになります。詠春の兄弟弟子も、競技推手を練習するようになりました。試合には出ませんが …
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腕に巻きつかれたとき、不用意に力づくで返そうとすると、4パターンの推測できない投げのどれかを食らいます。そのため力まず硬直せず、腕を巻かれた体勢を諦めさせる必要があります。最近やっとそれができるように …
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兄弟弟子と先生の活歩勝負です。彼はかなりバランスがよく、投げをしのぐのがうまいのですが、それでもやられてしまうため、積極的に前に出るようになりました。前に出れば投げを被弾する確率が下がるという考えです …
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2年前のサーキット動画です。スタミナがほしくて、試行錯誤してあがいていた時期ですが、今はもっと無駄をなくし、さらに効率よくスタミナをつける方法で追い込んでいます。この時期とはけた違いになるほど、スタミ …
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あまり腕にスポットを当てたトレーニングはやらないのですが、これは全身運動なので食いついてやりました。アームカールとスクワットの合わせ技です。低い姿勢での差し合い強化訓練に非常に役立ちます。脇と腕を締め …
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チーサオの中で推手の崩しを体現していきます。崩せるからといって過剰にやらず、相手が受け身を取れなかったとしても、怪我をしないように配慮しながら操っていきます。相手からすると、チーサオで拮抗していただけ …
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打ち込み稽古風景です。先生の技は、崩しも投げの角度も切れ味が鋭いので、加減されても受け身を間違えるとどこか痛めます。この切れ味を体で嫌というほど理解したおかげで、道着に頼らない投げ、制限が多い中でも成 …
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最初にプレッシャーをかけたので、強引にやっても投げれると思ったのですが、仕掛けの影響を受けておらず、逆にあっさり投げられました。事前の仕掛けで少しでも反射的に硬直してくれれば、投げることができるのです …
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この練習法は名前がないのですが、これを機に「タマちゃんダンス」とでも名付けます。相手がいない時どう練習するか、工夫を凝らしたものです。スタミナ、全身連動性、バランス感覚、心肺機能強化、崩しのタイミング …