兄弟弟子と先生の活歩勝負です。
彼はかなりバランスがよく、投げをしのぐのがうまいのですが、それでもやられてしまうため、積極的に前に出るようになりました。
前に出れば投げを被弾する確率が下がるという考えですが、出る瞬間を察知されたり姿勢が低すぎるとつぶされます。 pic.twitter.com/iMg7fG2tlK— 台湾に移住して、世界一を目指してみた (@taiwansuisyu) June 28, 2020
顔面から落とす
投稿日：
執筆者：masahiko-kasai
関連記事
-
-
兄弟弟子への指導風景です。 双方の力がぶつかり合い拮抗、このとき相手が硬直反射したら即座に崩します。 ほんの一瞬ですが、一番楽に崩せるタイミングが発生します。 このタイミングのつかみ方と、事前の技術と …
-
-
活歩の競技推手練習風景からです。 1人は防御のみ、１人は攻撃のみという設定で、３分数ラウンドいつもやっています。 まず２分、誘いを入れてゆっくりやるのですが、残り１分になると、動画でやっているように、 …
-
-
推手で相手を楽に崩すために、硬直反射はよく利用します。 ずっと固まっていてくれたら、無理に推さなくてもほんの少しの動作で崩せます。 相手の推しに自分は硬直せず、かつ相手も硬直を解除して対応しようとする …
-
-
先生の指導風景からです。 相手の攻撃を無力化すると同時に崩す技術です。 両手でやるパターンは楽ですが、片手で即崩しにつなげるには、無力化と仕掛けの匙加減が重要となります。 少し動きが多いと破綻するので …
-
-
https://mobile.twitter.com/taiwansuisyu/status/1334648276432216064 先生と自由推手です。 大会に向けて競技推手をテーマにしてやっていま …
- PREV
- 20キロ加重懸垂10回
- NEXT
- 腕取りを返して投げる