新着記事
no image

最小限の動きと力で体重差を埋めてみる。

練習は、常にテーマを決めてやります。相手の体重が勝っていても、極力意識します。推しを無力化しつつ、次の技に転じようとするのを、最小限の動きと力で制御し、無力化して崩しました。テーマを決めると、単純な勝 …

no image

独創的バランスプランク(お勧め)

炎症と出血が治まったので、リハビリ開始です。葛西式バランスプランクです。最初片手片足を上げ、不安定の中で体を保ち、その後は片足立ちで、ウォーキングプランクをやります。全身に効きますが、バランスにかなり …

no image

師から一本取る。

活歩の練習風景です。首を取れない、関節をかけられない、腰に乗せられない、足をかけられないといった制限があるので、投げるには相手の力の動きや硬直をフルに利用しないと疲弊するだけで終わります。一度重心を上 …

no image

欲張りバーピー

正月休みで食べすぎた体を引き締める欲張りバーピーです。バランストレも加えているので、全身運動、筋持久力、スタミナ、心肺機能アップも期待できます。10回ゆっくりやれば、十分効きます。サイドプランクからの …

no image

活歩推手、連続投げ。

活歩推手ですが、投げを回避し安定した態勢を取り直そうとする前に、再度投げられました。絶対的なバランス感覚を持ってる先生なので、どんな状態からも投げてきます。台湾で多くの強豪選手と交流し、良き先生に指導 …

no image

流れを読んで崩す。

強引にねじ伏せるのではなく、動きの流れを読み、接点を増やし連結、無力化、誘導、崩し、私の提唱する4本柱に持っていきます。週5回推手をやり、自由推手は延べ人数でいくと、1万人をゆうに超えています。だから …

no image

懐かしい動画、チャンバーから。

古い練習風景動画です。この頃には、一度重心を上げられても諦めず動く習慣が身につきました。相手が横に動いたら横で合わせる、前で来たら前で合わせる、前後左右どこでも合わせる技術がランダム性で体現できた頃で …

no image

体重30キロ差とぶつかり合う。

昨年12月に出場した、競技推手最重量級チャレンジ準決勝です。体重差は約30キロ、これぐらい差があると、単純に推されるだけで飛びます。膝と足裏の炎症で踏ん張りも効かず、体重差対策に持っていた技術も使えな …

no image

全国大会最重量級チャレンジ準決勝で仕掛けた技。

とっさに出たある拳法の技です。長い時間来る日も来る日もコツコツと練習してきた技です。制限ある試合上での運用なので、アレンジした動きにはなりましたが、うまくいきました。武術歴30数年は、無駄ではなかった …

no image

木人が大好きです。

木人の練習風景です。抵抗と防御を排除し、最小限の力と動きで、体内に威力を浸透させる練習をしています。木人は浸透させる打撃の感覚をつかむためにも、かなり優れた機材だと思います。 pic.twitter. …