「 自由推手 」 一覧

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活歩推手で、後ろ取りから投げを食らう

先生と活歩推手です。差し合いで負け後ろを取られ、斜め下にたたきつけられています。活歩推手で勝つには、差し合いの攻防が7割ぐらいと感じています。差し合いの攻防が上下に前後左右と、立体的にうまくなればなる …

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腕取りへの対応技法

先生と自由推手です。片腕に全身もたれかかるように腕技を仕掛けられました。相手は両腕に対してこちらは片腕、普通はすぐに崩されます。対応するには、拮抗するポイントまで反撃せず、体が硬直しないようにし、拮抗 …

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4年前、台中での練習風景から

4年前、台中での練習です。めちゃくちゃ強い重量級の選手が大勢いるので、大陸式活歩も含め、練習させてもらっていました。深夜まで練習したら新幹線がなくなり、ホテルに泊まる、これを年に何回かやる日々でした。 …

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腕取りからの切り落とし

先生と自由推手です。手首を取られたので、逆に取り返し腕技に移行しようとしましたが、察知されました。前に推しだすと見せかけ、拮抗の瞬間下に落とされています。変化技を連続されると、対応はとても難しいのです …

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養生テイストで自由推手100キロ兄弟弟子

兄弟弟子と自由推手です。10回攻撃されたら1回返す程度、ほぼ受け身でやっています。相手は体重が100キロあるので、連続で推されるとしんどかったのですが、守りの安定姿勢に頼らず、攻撃に合わせて動くことと …

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持続する出力、一例。

先生と自由推手です。持続する出力の使い方の参考例です。推すときは全力で一瞬だけ強くバンと推すよりも、反応を見ながらじんわりと推していくほうが、実は効果があります。耐えられずに硬直し、不安定になるからで …

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投げの力と動きを利用して返す

活歩の競技推手です。投げをしのぎその動きと力を利用すれば、投げを事前察知して回避するハイレベルの人も裏をかいて投げることができます。成功する確率よりも、耐えられずに投げられることが多いため、この技術も …

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おじさん受け身頑張る

一人練習の受け身を覚えたら、今度は変化を加えても対応できるよう練習です。特に後ろに引き倒される技のときは、受け身が取りづらいので、軽く技をかけてもらいながら慣らします。活歩の競技推手を習得するためには …

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チーサオから締め技へ

たまにはチーサオから遊び技もします。彼は特に関節技や締め技に興味があるので、崩した後に軽く締めてみました。崩しても転ばないように抵抗するので、その力と硬直反射を利用することで、楽に転ばすことができます …

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持続する出力、投げ落とし

活歩の競技推手です。耐えたはずが、追撃から投げられています。持続する出力と称していますが、とても役に立つ力の使い方の1つです。投げだけでなく、崩しでも防御されたら、そこからさらに追撃する技術として、様 …